85 件の資料が見つかりました。
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広報ひのかげ 第162号 1978年11月発行
功労者の部椎谷飯干五男◆内容若い時分より竹細工に取組まれ、自からの創意工夫と技術の練磨によって生み出した「かるい」をはじめとする竹製品は、郷土の土産品として県内外で名声をはくしています。更に自からの卓越した技術を公開し、...
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広報ひのかげ 第177号 1980年2月発行
の広島一夫さん66は17才の時から現在の竹細工を始め、今年が居ない事ですとちょっぴり淋しそうでした。◆共同募金町杜会福祉協議会と共同募金委員会では、昨年年末に、共同募金運動を行いましたが、町民の皆さんのあたたかい御協力に...
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広報ひのかげ 第196号 1981年9月発行
作ってもらい二日間町民寄りから昔ながらの竹細工や、わ四日から、る八月二十二十五日は、高令者教室のお年として、去ビスで楽しみました。事業の一環大会のあと、夜はキャンドルサー十周年記念歴史を学び、宮水小プールで水泳町制施行三...
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広報ひのかげ 第199号 1981年12月発行
のものともいえるほどです。この竹を用いる竹細工職人広島さんの生い立ちから現在までを紹介するものです。町民の皆さんどうぞご覧ください。それぞれのところに住み着こうではないか、そして住み着くからには希望と自信と、それから誇り...
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広報ひのかげ 第206号 1982年6月発行
本町に迎えたものです。一行は、本町では、竹細工職人の飯干五男さん(椎谷)や、広島一夫さん(八戸)などを視察しましたが、一本の竹から非常に手ぎわよく「かるい」や「魚具」などが出来る名人芸とも言うべき製作技術にすっかりとりこ...
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広報ひのかげ 第255号 1986年7月発行
会は、ロバート先生が研究テーマとしている竹細工で、毎月広島一夫さん(八戸)へ取材に来ておられるのを、友人である中村憲治さん(西日之影)が「日之影の子どもたちの英語力向上のために協力してほしい」と相談。町教育委員会も協力し...
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広報ひのかげ 第280号 1988年8月発行
ホームステイを終えた二十九日、わら細工、竹細工の製作実演。プールで水遊びを楽しんだ後、最後の夜は神楽鑑賞とキャンプファイヤー。四泊五日の滞在に満足した様子でした。第二班は二十五名が八月五日に来町。留学生かほとんどで、九州...
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広報ひのかげ 第287号 1989年3月発行
しかし、生来の手先の器用さから若い頃から竹細工作りに取り組んでおり、老人ホームに入園してからも、竹ぼうき、つづらてご、下駄、かるいの緒などを製作。出来栄えも上々で、好評を博しています。昭和六十三年度自治宝くじ助成事業、宮...
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広報ひのかげ 第331号 1992年11月発行
八戸にお住まいの廣島一夫さん(77)は、竹細工職人として六十年のキャリアをもつ。このほど、その素晴らしい技能が認められ、労働大臣から「卓越技能章」が贈られた。三歳のときのケガがもとで、現在でも右足が不自由だ。「座ったまま...
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広報ひのかげ 第340号 1993年8月発行
流を進めようとするものです。体験学習では竹細工・混虫・植物観察、だんご作り・石垣村・英国館見学等をして夏休みの、よい思い出としていました。七月十七日八戸小学校(竹下忠孝校長、児童六十五人)で、緑の少年団(田村英俊団長、団...
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広報ひのかげ 第347号 1994年3月発行
もある廣島さんは、自分の「生い立ち」や「竹細工を始めたキッカケ」などを、児童にわかりやすく話されました。交流会では、カゴ・竹トンボ・風グルマの実技指導もあり、児童たちは、その見事な手さばきに驚き感心していました。「八戸観...
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広報ひのかげ 第348号 1994年4月発行
コートさん竹細工の廣島さんを来訪スミソニア研究所に勤務し、アーサー・M・サックラー美術館の学芸員を務めるルイーズ・コートさんが、「現代の名工」、八戸の廣島一夫さん(79)を訪れました。今年十一月二十日から来年五月末まで開...