9 件の資料が見つかりました。
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広報ひのかげ 第236号 1984年12月発行
ひのかげ」は、日之影町内に残る民話を始め神社仏閣の由来、その地域にまつわる昔話しなど一つ一つが克明に記載され、時代時代を生き抜いてこられた先人の生き様を、身近に知ることができるなど郷土文化の保存、伝承活動を行う上での貴重...
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広報ひのかげ 第352号 1994年8月発行
前小倉筆者・立水・立主寛誓とある。高千穂神社仏閣簿の元禄四年(一六九一年)辛羊十二月十一日の記録によれば、大福(吹)山浄土宗白道寺末寺が寛永捨年(一六三三年)癸酉に建てられ、当住、宗心の記録がある。この塔の筆者・立主も、...
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広報ひのかげ 第372号 1996年4月発行
れる波瀬神社の由来を物語る古文書(高千穂神社仏閣簿より)緑のふるさと協力隊地球緑化センター「緑のふるさと協力隊」前任の中本敦さんに替わり、後任に伊藤篤志さん(22歳・茨城県出身)が着任されました。「緑のふるさと協力隊」は...
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広報ひのかげ 第379号 1996年11月発行
名については、元禄四年に書かれた「高千穂神社仏閣簿」の中に次のように記述されている。一、獅子ぞう同村徂村入口川越しむき合にて大石獅子ぞうのごとくなる石にて御座候、夫に付鹿川と申由申伝候。元禄四年(一六九一年)は今から三〇...
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広報ひのかげ 第490号 2006年2月発行
訪ねるイチイガシなどの巨樹や、同地区内の神社仏閣を町教育委員長の馬場久吉さんと背戸山クラブのメンバーが由来などを分かりやすく紹介しました。この日は大人神楽大祭の日で、歌舞伎の館で行われた神楽を始めるにあたり行われる「神事...
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広報ひのかげ 第500号 2006年12月発行
は、元禄四年(一六九一)に書かれた高千穂神社仏閣簿によれば、延岡藩主・有馬直純公がここに立寄られ、道下にあった社を道上に直し御神体を馬頭観音とされたとある。又、直純公が島原の乱に出兵された時の馬に関する伝説もある。神社登...
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広報ひのかげ 第549号 2011年1月発行
が、元禄四年(一六九一)に書かれた高千穂神社仏閣簿に記載されているので、今から三百十九年前に祀られていたことになる。町内で鷹を祭神として祀った神社が三社あるがその一つであり、天神ともあるので菅原道真公も祭神と思われる。椛...
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広報ひのかげ 第556号 2011年8月発行
ます。〜鹿川1〜鹿川の地名の由来は高千穂神社仏閣簿(元禄四年)の中に次のように記されている。「但村入口川越にむき合にて大石獅子ぞうのごとくなる石にて御座候夫に付鹿川と申由申伝へ候」とある。集落下方の綱の瀬川支流西の内川へ...
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広報ひのかげ 第557号 2011年9月発行
ます。〜鹿川1〜鹿川の地名の由来は高千穂神社仏閣簿(元禄四年)の中に次のように記されている。「但村入口川越にむき合にて大石獅子ぞうのごとくなる石にて御座候夫に付鹿川と申由申伝へ候」とある。集落下方の綱の瀬川支流西の内川へ...